PHOTO EXHIBITION OF NATM 2010 [Art]
上記のname cardの写真、小さいですがひとコマづつフィルムで撮って一枚にしてる作品。
すごく気に入ってます!カッコよかった!
これも七色になるように友人宅に向かう途中で撮り続けたとか、、、
また労力のある作業ですよね。。てか、こーゆう発想は面白い!!
許可をいただきとさせていただきました〜
L版の写真がカラフルに展示されて
色合いが瑞々しいです。
何故が美味しそう、、、と言いたくなる写真で、、それだけ生き生きした感じが溢れてた。
青、赤、黄、緑。。とストレートで気持ちがいいんです
Gallery Kで2010年9月10日まで開催中!
夜21時まで営業してます。(運が良ければ作家さんにも会るかも?)
official:NATM
青山 表参道 A REAL REPORT --Ikeda Hiroshi-- [Art]
主にラテンアメリカの現代アートが中心のギャラリーです。
ですが、今回はラテンとは違う日本人アーティストの池田浩さんの作品を鑑賞してきました。
A Real Report2010年9月14日まで開催してます。
池田さんの作品を知ったきっかけは先月こちらのギャラリーに展示されていた
いくつかの作品を見させていただき、「これは、、、」から絶句でした。
実際の作品をみていただければ上記の言葉の意味も理解していただけると思うのですが、、
たぶん私が日本人だから共感できて、共鳴されたのかもしれません。
この羅列される色と形に特有の癖が感じられ、それが美しくフィーリングされている作品。
しかも(考える)隙がない。
つまり新しい(想像)んです。
だからこの作品等に出会えたのは本当にラッキーだと思う。
光栄にも作家さんと会話もでき秘話を聞かせていただいたり作品の思いを教えていただいた。
物静かな感じでやっぱりロマンチストな方だった。(笑)
アーティストは常にロマンがなくってはね!
注目のiPad [Art]
日本では4月末みたい。
ネットにゲームに書籍、音楽、メール、写真、ビデオなどなど、、、
iPhoneやlaptopの中間みたいな感じ(開発者の方も言ってたけど)
Apple Special Event January 2010のビデオをみて薄さと機能の軽さに驚き。
(注:リンク先のビデオは英語。)
遊びや学習で活躍しそうな機能もあり、
ビジネスでは企画書とかつくってプレゼンにも役立ちそう。
だけどこの1月の時点で指摘されてた
Flashはサポートがされてない点は解消されたのかしら?
HPがきれいに表示されないのはまずいよね?
Flashが可能になったらグラフィックソフトもいずれ簡単に対応できるようになるかもね
でもAppleはiPhone OSでもiPadでもFlashはサポートしない方針みたい、、、
New York TimesのデモストレーションでFlashのリンク切れがわかったんだけど
そのNew York TimesはBrightcove Experience for HTML5の<VIDEO>タグ経由で
リンク切れしないように対応する模様。
って、、、作る側で対応しろってことだよね?
欲しいけど、、こーゆうの1人でカフェでしてるのって気になるんだよね。。
なんか回りに見られている感があって、、、
ただ今後友人等とのexchange of informationでは活用できそうだなぁと思った。
携帯だと画面が小さいしネットや音楽、イベントの情報交換簡単にできそう。
あとDVDソフトで簡単に映画が見れるといいのになぁー(DLがめんどくさい)
ゲーム機能いらないからそれ入れて!(スポンサーだから無理だよね。。)
まー発売したばかりだし、、今後もっと機能が便利になる可能性もあるから
寝て待てって感じかな?
Apple Japan iPad
メキシコ展 [Art]
メキシコのArtをじっくり見たことがないので、、、
今回は楽しみにして行ったわけですが、、
歴史に疎い私、、
何故メキシコが日本との交流400年なんだろう??と思ったんですが
どうもメキシコへ帰国途中に千葉県で遭難し、近くの村人達がその乗組員を助け、
徳川秀忠、徳川家康がその後助けた人達をメキシコまで送ったとのこと。
詳しくはココ(外務省へ)
知らなかった!
そんないい話があったなんて!
なんて実感しながら鑑賞して行きました。
メキシコ壁画運動の三大巨匠
ディエゴ・リベラはフリーダ・カーロの旦那様ですね。
「Surrealism(シュルレアリスム)なんて簡単だよ」って描いたのがこれ↓
見事です!実物はもっと明暗が美しかった。
ホセ・クレメテ・オロスコ、彼は左手、左目、左耳の機能はなく右手だけで描いていた。
「十字架を自らの手で壊すキリスト」見た瞬間、動けなかった。気に入った作品の一つでした。
ダビッド・アルファロ・シケイロス、圧迫される感じがしました。
強い意志が前に出ているような作品ばかりだった。
私が気に入った作家は
サトゥルニノ・エラン
西洋よりで写実的です。描写に透明感があり見入ってしまいました。
31歳と言う若さで亡くなってます。
ギエルモ・メサ「信仰心篤い人たちの頭部」は、
人に白い布地を被せている絵ですが、おぼろげなのですが
外部の汚れを守るため、、、との解説だった記憶があります。
アステカ帝国をスペインによって滅ぼされ
アステカ独自の信仰があったにも関わらずキリストに改心させられ
もちろん言葉もスペイン語に要求され、、、
メキシコになるまでの現地の人達の思いと、その先代の先住民の伝統や
長い革命での国民の思いや歴史を絵で残すって
とんでもない労力も精神を必要とすると思う。
絵を見るって好みが右往左往されるけど、、
自分にも世間的にも必要な意味だと知るとその絵は、とたんに必要なものになる。。
愛着が沸いてくる。歴史に少し触れて絵画を見て思った。
最後に
女流作家ではあまりにも有名でまた、生涯も波瀾万丈であったフリーダ・カーロ
どことなく男性的な雰囲気がある自画像
しかし彼女の絵はいつも華やかに思う。
私はそこが好きです。
彼女の自画像には笑顔のものはない。
それは、彼女の人生が物語っているのかもしれない。
横浜トリエンナーレ2008【第2弾】 [Art]
今回は、新港ピア、ランドマークプラザ、大さん橋国際客船ターミナル、
運河パークを回りました。
雨が降ってたんで、身動きがちょっと辛かったんですが
作品を見てる内に気にならなくなりました(笑)
まずは、ランドマーク
マイケル・エルムグリーン & インガー・ドラッグセット
"Catch Me Should I Fall" 『落っこちたら受け止めて』が展示されます。
この男のコの表情はかなりリアルでした。。
橋を渡って運河パークへ
夜間は点灯して、幻想的空間を作り出すそうです。(夜が見たかった・・・)
新港ピアの方へ移動・・・・
そしていよいよ!!!
お目当ては 大巻伸嗣さんのシャボン玉です。
出るわ出るわ!泡わわわわわ〜〜〜〜
子ども達が楽しそうに遊んでましたよ!
私も大はしゃぎでした(笑)
新港ピア付近の海沿い公園で決められた時間で泡わわわわ〜〜が見れます!
そして前回途中までしか見れなかった新港ピアの中へ再び
有名な哲学者や革命家の人形劇がムービーで見れます。
make love とか書いてあった気がします。
こいつら!
前回より寝相が悪いです。(とくに右側)
最後のフロアです。
ハンマーで勢いよく鏡が壊されてます。
奥はカフェです。壁に大巻さんのサインありました!
外は、雨が上がり。。。
H BOXのある大さん橋国際客船ターミナルへ
H BOXの写真撮り忘れました。。。
狭い、洒落た未来風のまさにBOXでした。
ここでは映像でした。短編8本くらい???(長かった・・・)
相当観疲れました
エルメスの企画なんですが、、面白かったのは2本くらい?
あとは正直、眠かったです。。。
観終わったわけですが、、
作品は見せないとアートの一歩にはならない。
そして誰も思いつかなかった新しいものを生み出すのは、至難の技。
と、、毎回こーゆうexpositionには思うわけです。
しかし、場所の移動が多く、、、
かなり歩きました・・・
朝10時に横浜に着き、大さん橋国際客船ターミナルでは
夕方4時でしたよ・・・
ランチもせず・・・友人とひたすら歩きました!
しかし、この後も銀座のシャネル館で開催されてた
フレグランスの世界にも行ったのでした・・・
観たいと思うとどこまでもタフになれます。
横浜トリエンナーレ2008 【第1弾】 [Art]
今回は、パフォーマンスが中心。
初日に行ったんですが、
たくさんのイベントが催されて全部回り切れませんでした
それもそのはず、、会場が5つあるんです。
ですから、チケットは一枚ですが日付け欄が二箇所ある。。。
そうなんです、もう一回観に行けるんです
(2001年の横トリも二回行けるようになってました。)
だから第二弾も計画中です。
観た作品の一部です。
ここの部屋では、無機質な電子音が聞けました。
なんだ?これは??と無造作に飾られたてポスター。。
よーーくみるとマスキングでチュチュ?
(目立たないわけは、この真横のブースで
オノ・ヨーコのビデオ作品があったからなのか?。。)
ゆら〜〜りと、窓からモノが飛んできます。
たぶん作者自身でしょう。。鼻に何かつっこまれたようにされてます。
このコだけ、お腹を膨らませながら寝てるんです〜かわいい==
このコ等を来てパフォーマンスをしたビデオがあります。
実際に違う着ぐるみでしたがライブもあり面白かったですよ〜
ちょっと行きたくなったでしょ?
お子様づれもたくさんいらしゃってましたよ〜
11月30日まで開催中
ターナー賞 [Art]
晩秋から冬にかけてロンドンのテート・ブリテンで開催され
毎年50歳以下のイギリスの美術家に対して贈られる賞。
今、森美術館で開催中なんです。(2008年7月13日まで)
注目したアーティストは、
デミアン・ハーストの(母と子、分断されて)
牛と子牛を縦に真っ二つにし、ホルマリン漬けにしてガラスケースに入れた作品。
この作品は「Natural History」のシリーズの一つ。
内蔵とか細かく観察できるようになっていて両サイドに狭い道があり
人が通ることができるようにも展示されてました。
(この牛の親子は自然死された後ホルマリン漬けされたとのこと)
アートとは何か?また生と死を感じ取って欲しいと作者は言ってました。
悲しげな牛の目や冷たいガラスケースに包まれ、たくさんのギャラリーの
見せ物は、、残酷ですよね?
でも、、美しいのです、、、
矛盾してます。
90年代のイギリスでの現象「YOUNG BRITISH ARTIST」(YBA)
当時20代後半から30代のイギリス人のアーティストによって構成され
その内の一人がデミアン・ハーストです。
(この牛の親子オークションで1千万ユーロ(約13億3千万円)で落札されたこと)
ギルバート&ジョージの(デス・アフター・ライフ)
写真に着色したパネルを組み上げた作品。(約11メートル)
失業率の高かった80年代のイギリス、ロンドンで暮らす若者たちを現してるとか。
ポップでミュージックタッチな感じがなんとも気に入りました。
社会面で憂鬱な若者を現してるだけに問題は深刻そのもののはずなのに
まるで時代が流れて出て行ったかのように感じました。
本当に大きな作品なんですが、エネルギーなものが感じられ
すごくかっこいいので、しばらく眺めていましたよ。
マーティン・クリードの(ライトの点滅)
5秒点灯、5秒消灯だけの部屋なんです。
何にも無いんで、ただそこに居るだけじゃ困惑するかもしれません。
でも、想像とか行動の起源やこれまで気付かなかった事を知る、、、
必要な場所になることは、間違いないと、、、
私は、感じる作品でした。
ヴォルフガング・ティルマンスの(君を忘れたくない)
無造作に写真が飾れてるんです。しかもインクジェットの出力で、、
写真は、生活の一部ですが、、
作られた(situation)作品より
匂いのする写真(生々しいとでもいいましょうか、、)の方が印象は深いですよね。。。
(心に)傷があったかもしれない時とかとてつもなくパワーが漲っていた時かもしれないとか、、
そんな瞬間を写真は、捉えるんですよね。。。
夜に森美術館へ行ったんですが(22時まで開館)展望台もみれて夜景もキレイでしたよ〜
なかなかいい時間を過ごしました。
作品を見た後、、空虚感はあったんです。それは多分アーティスト達が表現するArtの背景に
私が気付かなかった社会面を知ったということでしょうか。。。
恐ろしく置いてきぼりを感じました。
論争に議論もあり、しかしそれだけ注目されるTurner Prizeにこれからも期待したいです。
(今年の受賞は、これからだもんね!)
MiLk cafe [Art]
渋谷神宮前のカフェに行って参りました!
MiLk cafr
クリエイターの方がここのカフェで展示をする企画があるのです。
平日で昼間に行ったのですが、、ランチタイムでもあったため
お客さんでいっぱいでした。
目的はArtでしたので、混みこみでも(汗)座らせていただきました!
ケーキセット(チーズケーキ)を頼みました。
濃厚とまではいきませんが、、美味しかったです♪
今回は、写真がたくさん展示されていました。
展示も撤去もご自分でされるのが条件だとか、、、
無理を言って写真を撮らせていただきました。
ぐるぐる回って見たかったのですが。。(汗)満員でしたので
近くに展示されてました、ポストカードです。
上記のmyspaceのページにも展示されています写真が
Videoで(MySpaceCAFE ギャラリー情報)少し見れました。
入り口付近で今回のクリエイターの方のテーマが
「いろんな愛の形をテーマに撮ってます。」とありました!
少しだけ見れた写真は可愛らしくまさに「LOVE」なテーマでしたよ〜
月曜日までの展示のようです♪
デンマークデザイン展 [Art]
京都市美術館
2007年9月15日(土)~10月21日(日)
東京オペラシティアートギャラリー
2007年11月3日(土)~2008年1月14日(月・祝)
展覧会シンボルマーク Designed by Groovisions.
もう一つ
日本政府とデンマーク政府は、ワーキング・ホリデー制度を
2007年10月1日より導入することで一致したとしています。
つ、ついに、、、デンマークにも行けますよ!!!!
デンマーク大使館