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シルビアのいる街で [movie]

6年前バー・飛行士で会った「シルビア」を探して、
演劇学校の前にあるカフェで女性達をデッサンしながら探す青年。

フランスの古都ストラスブールを舞台にシルビアと出会うのか?

路面電車とか石畳の道とか鳴り響く鐘とか、、、
そこの土地の雰囲気や彼から見える目線の先などが興味があり
ちょっとした旅行気分も味わいつつ
しかしの長く続くこれらの光景にくたびれたりもしながら
こんなものかと納得したのですが、、、

ストラスブールの日常風景にこの場所いいなぁー。。。が記憶に残らず
内容云々よりそーゆうことに非常に期待したので
今も思い出せずにいるので残念な感じがする。

芸術と考えれば◎なのかも?しれないが
それならば、長過ぎた映画だった。

お盆休み中だったからかなり混んでた。
しかし上映後、
ご年配の方が非常に多く見られるなか
「期待し過ぎたかも、、、」や「どうだった?」「・・・・・(無言)」等との
声が聞こえた。

なんとも言いがたい。

終わり方にも酸っぱすぎたように感じる。
ヨーロッパ映画的なラストといえばそうかもしれない。
その上で有りな終わり方だったかもしれないが
やはり退屈であった。他に案はなかったのか?
たぶん何度もこんな感じのラストの映画を見て来たせいかもしれない。

シルビアのいる街で
1.jpg
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