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人間形成 [Book]

本日よりblogに挑戦です。
日々感じてること今考えておきたいこと、行ってみたい体験してみたいこと、、など
ここで表現なり意見なり感想なりできれば、、、と思います。

基本的にぐうたらな私にナニができるのか!気ばっかあせっている私に向き合うチャンス!
と思いはじめたのが正直なところです。。
たまたま立ち寄ってくださった方々にはどう思われるのか。。
反抗的ですが、ぜーんぜん意識してませんので、、(うそっぽいよな〜)

とにかくストレートにいきます!!(笑)

本題ですが、、今
「子どもが育つ魔法の言葉」Children Learn What They Live
                     著者Dorothy Law Nolte

というベストセラーの文庫本を読んでる。
タイトルのまんまの内容であるが、子どもの目線で物事を考えてあげてほしい!親たちよ〜
いわば人間形成の在り方、、である。
私は独身であるが、この本はもうかれこれ4、5年程前に歯科医院で少し読んだことがあり
ずーっと気になっていた本である。
人は、一人ではけっして生きてはいけない、、
人は、人からどう思われたいのか?
どう見られ、どう理解し、どう受け入れてほしいのか?
大人になった人間の性格や態度、表情(顔)など
すべて子どもの頃どんな育てられ方をされたかでほとんどが決まるようである。。
いや、自分という「人間」が覚醒される前、、の姿、、を親たちは形成してくれる?
なんだかややこしくなってきたが、、、
私なんかちょっと事がうまくいかないと、
「あの人(親)がこうだったから私もこうなってしまったーーー!」
などど、たまーに親のせいにしてしまう。。
実際、似ているのかもしれないがまったく身勝手な考えである。
人のせいにするなんて!!お前の方がアホだ!と、、後で自分に言い聞かせたりする。。
大概、物事の壁にぶつかっているときにおきる、これが毎回なので自分にうんざりしていた。
私は、自分を知りたいので、児童書や古典文学、
理解するのに繰り返し同じ行を読むが哲学書も読んだりする。
「子どもが育つ魔法の言葉」はとても正直なあたたかい本である。
まだ読み途中であるが、一説に「親としてうまく愛情表現することができなかっただけ、、」
とある。あ、、親も私と同じ人間だった、、と気持ちが軽くなった。
それに、人との会話との意見の違いにもこの本を通して思い出されることがいくつかあった。
人間模様を知ることで、今の自分にも過去の自分にも会える。
もしかしたら未来の自分にも会えるかもしれない。
未来、その時こそ自分に自信がついた最高なときであろう、と思いたい。。


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